膀胱を痛めてしまう手術ではなく
薬での治療を推奨しているという
相模原のYクリニックに
行ってきました！
びびりの私は
膀胱鏡の検査とか
拡張術やレーザーやDMSOは
怖いので( ;∀;)
できるだけ避けたかったので、
Yクリニックを選びました！
生理中だったので
尿検査で
血液反応が
でてしまったけれど
それ以外は
尿は何も問題ありませんでした。
（尿検査をしたの10年以上ぶりかも・・・）
そして先生に
書いていったメモをもとに
今までの経緯を説明。
現状では
食事療法で症状が
おさまるけれど、
ＮＧ食を食べてしまうと
下腹部痛・頻尿になることを伝え、
今後、私はどうしたらいいのか
相談しました。
先生は評判通り優しくて、
丁寧に話を聞いてくださり
参考資料を見せてくださったり
図を書いて
説明してくださったりしました(#^.^#)
そして以下の
アドバイスをいただきました。
・私の場合は血流の悪さ（冷え）を
改善する。
（子供の頃からひどい冷え性でした。）
・夜の睡眠が大事！
うとうとしたり、仮眠はダメ。
夜だけ寝てしっかりと膀胱を休ませること！
・夜寝る前に水分をとりすぎない。
膀胱を休ませること。
・ウォーキングをして血流をよくすること。
あと、
間質性膀胱炎は他と
併発することが多いそうです。
私の場合は過敏性腸症候群や痔・・・。
そうそう、
先生が、
果物でも
バナナは大丈夫なはず！
だからカリウムは
大丈夫だと思う。
とおっしゃるので
今度、バナナを試してみようと思います。
カリウムというより、
酸味がいけないそうです。
だから私が2年前から便通と美容のために
毎日食べていたキウイは酸味が強いので
駄目だったんだと思う。
先生に今度バナナを試して
報告しようと思います。
お薬は
ジアゼパム錠・・・筋肉の疼痛や緊張を軽減する薬
ブロマゼパム錠・・・睡眠できるようにする薬/不安や緊張を和らげる薬
（レキソタン）頓服
をいただきました。
先生が痛みが強い人は
別の薬があると
おっしゃっていました。
私の間質性膀胱炎は
軽い方だそうです。
他のYクリニックに
行かれた方のブログをみると、
「トリプタノール」を処方されている方が
多いのでそれがそうなのかな？
私は夜はしっかり眠れていて
今はめったに尿意で起きることもなく、
痛いというより、うすら痛い痛み（ジワジワ・シクシク）なので
処方されなかったのかもしれません。
それと私は
食事療法で栄養が偏り、
ひどい便秘と下痢を
繰り返すうちに
ついには先月、
血栓性外痔核（血豆のイボ痔）ができてしまい、
痛い目に。
肛門科の先生に、
下痢を治さないと、
肛門の360度いろんなところに
痔ができるぞ！
と言われ、
「ミヤBM錠」という整腸剤を
もらって飲んでいたので、
Ｙ先生にお願いしたら、
だしてくださりました！( *´艸｀)
もう血豆の痔は治ったので
しばらくは肛門科にはいかないので
助かりました！
ありがたいです。
間質膀胱炎で出してもらった薬と
一緒に飲んでも大丈夫だそうです。
（薬が半分に割ってあってすごい！）
これらのおかげで、
薬を飲みだして
2日経ちましたが、
便秘・下痢になっていません。
排尿回数も減りました。
そして、薬を飲んでいるので、
気が大きくなって、
昨日は家にあった
子供のオヤツ、
ホームランバーのチョコレート味、
今日は
パックンチョ
にチャレンジしてみました。
大丈夫でした！！
備忘録（駄目だった食べ物）
・緑茶
・キウイ
・厚切りベーコン
・生のたまねぎ（マックのエビバーガーに入っていた）
・牛丼（たまねぎかな？）
・グレープシードオイル
・チョコレート
つづく