茶トラの猫 ビビとの別れ

今年(2015年)の10月に
14年間一緒に過ごした

チャトラの猫(ビビ)が
虹の橋に旅立ちました。

 

びび

毎朝、目がさめた時に

いつも餌の催促にベッドまで来ていたビビが
なぜかいないので、

どうしたんだろう?と思い、
ビビの寝床と化していたクローゼットの隅をのぞくと、

 

毛布の上で、
冷たくかたくなってしまっていました。

 

寝姿はいつものままなのに、
触るとカチカチに冷たくなっていて、

 

あのフワフワで温かい毛の感触は
全くなくなっていたのでした。

突然の出来事でした。

 

あれから2ヵ月たちましたが、

あの朝のことを思い出すと、
いまだに涙があふれてきます。

 

もう一度、
ビビに会いたい・・・。

 

そんな思いから、
里親制度を利用して、
ビビに似たチャトラの子を
我が家に迎えることに決めました。

 

次の子は、
ビビよりももっともっと長生きできるよう、

いろいろな面で、
気をくばってあげたいです。

 

そして、生来、ズボラな性格で、
料理嫌い・掃除嫌いの私ですが、

この機会に、
いままでの生活を変えて、

猫との
快適な暮らしを求めてみようと思います。

保存

保存

保存

<