先日、ツタヤで
レトロ風なパッケージが気にいり
借りてしまった「森崎書店の日々」。
うん。なんか良かったわ。
この映画の舞台は
「神保町」の古書街で、
私も学生の頃は
何度か訪れたことのある町で・・・。
神保町の古書街を
また歩きたくなった。
この映画を見たあとは、
違う目線で古書街を歩けそうだわ。
そしてお土産は
映画にでてきる「たい焼き」に
決まりだわね!
内容は、
一言でいえば、
「心のリハビリ」というところでしょうか。
恋愛に傷ついた貴子さんが、
おじさんが営む古本屋さんで、
本と心を許せる人々に囲まれて、
心を癒していく・・・。
こちら、同タイトルの小説が原作で、
created by Rinker
¥310
(2024/11/21 18:07:29時点 Amazon調べ-詳細)
このストーリーには続きのお話があって、
created by Rinker
¥696
(2024/11/21 18:07:30時点 Amazon調べ-詳細)
続編では、
おじさんの奥さんが登場します。
あとは、貴子の恋愛とか・・・。
ちなみに、続編は映画化されてません。
小説もDVDも、
読み終わったあと、
見終わったあとは、
読書熱がメラメラと湧いてきます!!
「続」の方で、
話題になっていた「稲垣 足穂」の作品集を
古本屋さんに探しにいってしまいましたが、
立ち読みしたところ
私には難解すぎて、理解不能・・・。
買わずに帰ってきました。(;´Д`)