森崎書店の日々 古本屋に行きたくなるわ

先日、ツタヤで
レトロ風なパッケージが気にいり
借りてしまった「森崎書店の日々」。

 

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うん。なんか良かったわ。

 

この映画の舞台は
「神保町」の古書街で、

私も学生の頃は
何度か訪れたことのある町で・・・。

神保町の古書街を
また歩きたくなった。

この映画を見たあとは、
違う目線で古書街を歩けそうだわ。

 

そしてお土産は
映画にでてきる「たい焼き」に
決まりだわね!

 

内容は、
一言でいえば、

「心のリハビリ」というところでしょうか。

 

恋愛に傷ついた貴子さんが、

おじさんが営む古本屋さんで、
本と心を許せる人々に囲まれて、
心を癒していく・・・。

 

こちら、同タイトルの小説が原作で、

 

 

このストーリーには続きのお話があって、

 

 

続編では、

 

おじさんの奥さんが登場します。

あとは、貴子の恋愛とか・・・。

ちなみに、続編は映画化されてません。

 

小説もDVDも、
読み終わったあと、
見終わったあとは、

読書熱がメラメラと湧いてきます!!

 

「続」の方で、

 

話題になっていた「稲垣 足穂」の作品集を
古本屋さんに探しにいってしまいましたが、

 

立ち読みしたところ
私には難解すぎて、理解不能・・・。

買わずに帰ってきました。(;´Д`)保存

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