パンとスープとネコ日和

先日、娘とブックオフにいった際に
表紙の絵がかわいくて購入してしまったこの本。

 

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1ヵ月たって、

どんな内容だったっけ??

と思って、
しばし考えたのですが、

 

すぐには内容が思いだせない・・・。

 

年のせいか?

 

確か、地元のおぢちゃん達に
愛された母親のお店をつぶして、

パンとスープの
お店を作った女性の話で、

 

えっと、
ネコはどうしたんだっけ??

 

で、読み返してみたら、

ネコの「たろ」は
死んでしまったんだった・・・。

 

ず~と前にDVDも借りたことがあって、

 

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そうそう、
DVDでは
ネコはどこかに逃げてしまったんだよね~。

 

小説ではネコは死に、

DVDでは逃げてしまうという
設定の違いに少し違和感を感じたんだわ。

 

 

あと、DVD、

ネコが食堂におりてこないように、

 

階段部分に柵をするんですけどさ、

その柵がベビーガードぐらいの高さで、

 

ネコだったら、
絶対、飛び越えられるわよ~。

この映画作った人、
猫飼ったことないんじゃない?

 

って思ったのよね~。

 

あぁ、だんだん、

 

いろいろ思いだしてきたわ。笑。

 

小林聡美さんと、

もたいまさこさんが出演する
ゆるい感じの映画が好きで

(ハラハラ・ドキドキする作品が苦手な私です)

こういう系をよく借りるのですが、

この映画の意図は
どこにあったのだろう・・・。

 

「自分らしく生きる」ということなのかしら?