今日は
2匹目の猫
ユズの生い立ちを
話してみようと思います。
(先日、旦那の膝でこんなことになってました↑
横綱級?もうすぐ2歳です。)
ユズは船橋市生まれ。
旦那の会社の同僚(Aさん)のうちで
子猫がたくさん産まれたとのことで、
一匹だけもらうことにしました。
生後3ヵ月ぐらいだったでしょうか。
しかし、旦那が船橋からもらってきた子猫は
涙目で目やにがでていて、
鼻水とくしゃみでいっぱいでした。
旦那は子猫といっしょに
Aさんから軟膏を渡されたそうで、
Aさんの話では、
この軟膏を目に塗れば
すぐに治るとのことで・・・(;一_一)
私達は何か病気をもっていると困るので
(先住の猫ビビがいたので)
すぐに病院へ。
診察の結果、
ユズは猫風邪をひいていました。
しかもAさんからもらった薬は
人間用だったことが判明(@_@;)
それからが大変、
動物病院のお医者さんの
「インターフェロンを使うので、
来られる限り来てください!」
という言葉を信じて、
毎日のように
動物病院に通い治療。
さらに他の病気はないか検査したり、
予防接種をしたり
(その頃は先住の猫ビビにうつしてはならないと!
通える日は毎日のように通っていました)
もちろん、
諭吉様が飛ぶように消えていきましたよ・・・(>_<)
もちろんビビとは完全に隔離です。
ユズは1Fの私の部屋に隔離しました。
そんなわけで、
猫風邪が治り、
二匹が対面できたのは
それから
何か月も後になってからでした・・・。
私は、今でも腹立たしく思っています。
Aさんのことを!!
病気の子猫を
しかも先住の猫がいるお家に
あげるなんて(ーー゛)
しかも、もらった軟膏は
動物病院の先生の話だと
「人間用」!
ありえません。
旦那の話ではAさんは独身で、
一軒家で20匹もの猫と暮らしているそうです。
(しかもAさんはうつ病持ちで、最近退社したそうです。
たくさんの猫達に囲まれて、
今はどうやって生活しているのだろうか・・・)
Aさんの話では
今まで何匹も
亡くなっているとのことでしたので、
おそらくユズの兄弟猫達は
もうこの世にはいないんじゃないかな・・・。
旦那は一匹だけでも救えた!
と思えば
いいんじゃないかと言います。
けれどもし
今もAさんが猫屋敷を続けていたらと思うと・・
ゾっとします。